もしもアン○ンマンがガ○ダム的なノリだったら
2007年12月10日バイキン「そろそろ頃合…か…」
ドキン「バイキン様、では私が」
バイキン「よい、余が出よう」
バイキン「バイキン!ダダンダン!出るぞ!!!」
カヴィ・ルソルソ「ギギー!!」
そのころ…
アン「今日も平和だな…よかった…」
アン「こちらアン、異状なしだ」
ヴァタ「了解、帰艦してください」
バイキン「サーシスーセソー!(「せ」は「せうゆ」)」
アン「ちっ!バイキンか!すまん!ヴァタ!ディナーに遅れるかもしれん!」
ヴァタ「早く帰ってきてよね!w」
バイキン「ふっ…戦場で女の約束の心配か?甘い、甘い甘い、甘い甘い甘い甘いいいいいいいいいい!!!!!!!!!!こしあんのように甘いぞぉ!!!!!!!!!!」
アン「秩序によって作られたこの平和、乱す貴様に何がわかる!!」
バイキン「わからんよ、何も」
バイキンはダダンダンに積まれた新兵器:スーグニ・カオフヤケールをアンにかけた。
アン「ちっ!」
すんでのところでかわしたアンだったが、かすっていたようだ。徐々に顔がふやけてきた
バイキン「どうした?動きが鈍いぞお?くくく…」
バイキン「ほぉら、つかまえた…」
アン「ちっ!」
バイキン「この首を落とせば貴様は死ぬなあ?」
アン「貴様は報いを受ける…」
バイキン「ああん?」
アン「この秩序を乱した報いをなあっっ!!」
バイキン「秩序…だと?笑わせる!」
バイキン「貴様がすでにもてあそばれた命だというのがわからんか!アンパン!アンパンが動いているなぞ、滑稽のキワミアッー!!」
アン「ぐぅっ…」
バイキン「生命を弄んで得た平和なぞ、真の人の幸せか!」
アン「それでも、私は人類の希望だ!空を飛び、超人的な腕力を持ち、高い知性を併せ持つ私は人の希望の結晶だ!!」
バイキン「違うな…アンよ…」
アン「貴様に何がわかる!」
バイキン「わかるさ…これをみろ…」
アン「それはっっ!」
言ってバイキンは腕をまくる。
そこには、ジャムコーポレーション製の焼印が施されていた。
かなり古い型の焼印で、それは…
ハイブリッドブレッドであるアンと同じものだった。
アン「まさか…」
バイキン「聞いてないのか?貴様が一号機だといわれているのはあくまでも”完成品”の一号機だ…貴様は何千、何万という屍の上に成り立つ、ただの欲の塊なのだよ…」
アン「うぅっ!うわああああああああああああ!!!!!!」
ダダンダンの手を振りほどこうとするが、力が出ない。
バイキン「振りほどけるはずがない。貴様はより人間らしくつくるため、知性の中でも倫理に重点を置かれ開発された。だが私は違う!腕力、知力、魔力、全ての「力」を最大に発揮できるよう設計された!自分の力で何ができるか知ったとき、私は震えたよ…ククク」
バイキン「私はこんな体を持って生まれたくなどなかった…」
バイキン「毎日薬まみれの実験続き…」
バイキン「使えなくなれば捨てられる…だから私はがんばったよ…くく、頑張った…か」
バイキン「いつもいつも研究室は死体を燃やすニオイで充満していたよ…」
バイキン「だがある日、研究室で余は見つけた。」
アン「…?」
バイキン「それが【グリィとグラァ】だ…」
アン「聖典…まさか研究所に存在していたとは…」
バイキン「そう、聖典だ。そこには理想の桃源郷についての記述が事細かに記されていた…」
バイキン「そこへドキンと行くには、どうしても貴様らの命が必要なのだよ!」
もうまとまらねえや
暇つぶしにはなったわ
ドキン「バイキン様、では私が」
バイキン「よい、余が出よう」
バイキン「バイキン!ダダンダン!出るぞ!!!」
カヴィ・ルソルソ「ギギー!!」
そのころ…
アン「今日も平和だな…よかった…」
アン「こちらアン、異状なしだ」
ヴァタ「了解、帰艦してください」
バイキン「サーシスーセソー!(「せ」は「せうゆ」)」
アン「ちっ!バイキンか!すまん!ヴァタ!ディナーに遅れるかもしれん!」
ヴァタ「早く帰ってきてよね!w」
バイキン「ふっ…戦場で女の約束の心配か?甘い、甘い甘い、甘い甘い甘い甘いいいいいいいいいい!!!!!!!!!!こしあんのように甘いぞぉ!!!!!!!!!!」
アン「秩序によって作られたこの平和、乱す貴様に何がわかる!!」
バイキン「わからんよ、何も」
バイキンはダダンダンに積まれた新兵器:スーグニ・カオフヤケールをアンにかけた。
アン「ちっ!」
すんでのところでかわしたアンだったが、かすっていたようだ。徐々に顔がふやけてきた
バイキン「どうした?動きが鈍いぞお?くくく…」
バイキン「ほぉら、つかまえた…」
アン「ちっ!」
バイキン「この首を落とせば貴様は死ぬなあ?」
アン「貴様は報いを受ける…」
バイキン「ああん?」
アン「この秩序を乱した報いをなあっっ!!」
バイキン「秩序…だと?笑わせる!」
バイキン「貴様がすでにもてあそばれた命だというのがわからんか!アンパン!アンパンが動いているなぞ、滑稽のキワミアッー!!」
アン「ぐぅっ…」
バイキン「生命を弄んで得た平和なぞ、真の人の幸せか!」
アン「それでも、私は人類の希望だ!空を飛び、超人的な腕力を持ち、高い知性を併せ持つ私は人の希望の結晶だ!!」
バイキン「違うな…アンよ…」
アン「貴様に何がわかる!」
バイキン「わかるさ…これをみろ…」
アン「それはっっ!」
言ってバイキンは腕をまくる。
そこには、ジャムコーポレーション製の焼印が施されていた。
かなり古い型の焼印で、それは…
ハイブリッドブレッドであるアンと同じものだった。
アン「まさか…」
バイキン「聞いてないのか?貴様が一号機だといわれているのはあくまでも”完成品”の一号機だ…貴様は何千、何万という屍の上に成り立つ、ただの欲の塊なのだよ…」
アン「うぅっ!うわああああああああああああ!!!!!!」
ダダンダンの手を振りほどこうとするが、力が出ない。
バイキン「振りほどけるはずがない。貴様はより人間らしくつくるため、知性の中でも倫理に重点を置かれ開発された。だが私は違う!腕力、知力、魔力、全ての「力」を最大に発揮できるよう設計された!自分の力で何ができるか知ったとき、私は震えたよ…ククク」
バイキン「私はこんな体を持って生まれたくなどなかった…」
バイキン「毎日薬まみれの実験続き…」
バイキン「使えなくなれば捨てられる…だから私はがんばったよ…くく、頑張った…か」
バイキン「いつもいつも研究室は死体を燃やすニオイで充満していたよ…」
バイキン「だがある日、研究室で余は見つけた。」
アン「…?」
バイキン「それが【グリィとグラァ】だ…」
アン「聖典…まさか研究所に存在していたとは…」
バイキン「そう、聖典だ。そこには理想の桃源郷についての記述が事細かに記されていた…」
バイキン「そこへドキンと行くには、どうしても貴様らの命が必要なのだよ!」
もうまとまらねえや
暇つぶしにはなったわ
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