一応前提条件として粗筋の粗筋でもないとね


会社のみんなが大好きうぃきぺでぃあ「ダブルブリッド」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89


主観の総合商社?
ううーーん…うまい例えがみつからない^^

閑話休題(それはさておき)、ダブルブリッドの登場人物くらいは私の主観と独断と偏見にまみれた解説をしておかねば、と、つと思い出したのだった^-^

偉大なる作者様についてはうぃきを参照してくらたい。
9巻から最終巻まで5年弱かかったとか散々言われてますが、この作品を生み出してくれただけで感謝です。

片倉優樹かたくらゆうき
主人公。怪(アヤカシ)と人間の間に生まれた二重雑種(ダブルブリッド)。
白髪で身長は低く、ぱっと見た感じ未成年なんじゃないかって感じ。でも確か23歳くらいだった気がする。←
最初はかなり強い。神経融合とか、筋力増幅とかガンガンやってのけるんだけど、そのうち満身創痍がデフォルトになって、使えなくなる。
悟空で例えると界王拳もかめはめ波も封じられて、右腕と左目を失った状態でフリーザと戦い続ける感じ。
ちなみに怪物に変身するという奥の手も有しているが、本人は使いたくないと思っている。
悟空でいうと言わずもがな。


山崎太一郎やまざきたいちろう
人間の中じゃかなり強い。はじめはアヤカシを憎んでいるが、優樹やそのほかのアヤカシと出会い、交流することで徐々に偏見をなくしていく。さらに、優樹を好きになる。
アヤカシとの共同訓練中、アヤカシを殺さずにはいられない兵器「童子斬り」に体を乗っ取られる。
以降、執拗に片倉優樹をつけねらうようになる。人間だった頃の「彼女を征服したい」という欲望とアヤカシを殺さずにはいられない童子斬りの性質がまぜこぜになった事が原因と思われる。

大田真章おおたさねあき
シームルグ。本体はおっきい鳥。
相当長く生きてるからか、比較的なんでも知ってる。セリフが長い。俺はかなり好きだが、若いアヤカシ(虎司や夏純など)は彼を嫌う傾向にある。ご多分に漏れず、山崎太一郎も「イヤなやつ」と評している。
霊鳥・神と崇められた事もあり、基本的に人間好きなので人間は食わない。
多分かなり強いんだろうけど、全然戦わないのでわからない。
ちなみに後述の片倉晃の持つ鬼斬りの第伍世代十六号に血肉を分けたら、主の首を刎ねるほどの威力を持った。
だからおそらくめっちゃ強いはずなんだけどなー…もっと大田が無双しているところが見たかったw


とりまこのへんで。
人物紹介第一回終了。

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