渋谷　de　Punch

2009年11月9日日常コメント (2)

みちのあぷとぅゆうの１２番目

考えさせられるよね

考えることは面白い。

どうでも良いことを考えるのが好きなんですよーなんつってまさーじの店長（マサイではない）に言ったら

へーなんつって

興味なさそうだなーと思いつつも語ったらやっぱりリアクションは薄かった

で、何を話したかというと

某お酒のCMで、のりわらふじかとルー小柴とモト冬樹さんが出てるやつがあるんだけど、そのときのりわらふじかは一パック１０００円のポン酒を持ち、ルーとモトはまぐろ１ｋｇくらいなのかなー…？を持って、せっかくなんでってことで三人で酒を酌み交わすわけです

ちょくちょく会うわけじゃないけどもたまたま行き会ったし、お互いが必要な物を持っていたと、つまり利害が一致したわけだ
そこで三人はどっかのお座敷でゆっくりと月を見ながら月見酒、というわけです

しかしながらですよ

しかしながらね

ハウエバーね

マグロ相場は動いてるとはいえおおよそ
１４０キロ物が、キロあたり９１９０円
１３０キロ物が、キロあたり８５９０円
５０キロ物が、キロあたり５７８０円

無いとは思いますがあのマグロがもし大間産だったとしたらキロ１５０００～２００００円はくだらないと思います

と、なると

費用対効果の面から言って、一番安いマグロだったとしても６０００円弱なわけだ
６０００：１０００だから、単純計算で言って６倍だ
のりわらふじかと酒を飲むということは５０００円の価値があるのかそれとも５０００円分のりわらふじかが働くのか
あのCMは完全に男性が損した形で終わってるんじゃないのか
それともあの三人の中でのりわらふじかが参加費いくらか払っているのか
いやいやいやいやまてまて
そもそもルーとモトはのりわらふじかとあのパックの酒を飲みたかったのか
本当ならばボトルキープしてある高級な酒をちびりちびりやりつつ若いねーちゃんに囲まれたかったんじゃないのか
そこにのりわらさんが来たってことでまあ安上がりでなんにもないけどここらで手を打っておくかっていう意味だったのか
それとも暗にのりわらさんがマグロですよって事を言っているのか

とかなんとか話したらやっぱりリアクション薄かった