ライアーゲーム面白い(皮肉)
2009年11月25日 日常 コメント (2)17ポーカーのお話、ドキドキしながら見てました。
※17ポーカーとは
A×4、K×4、Q×4、J×4+ジョーカー1枚の計17枚でやるポーカー。
ちなみに私は手札が17枚でやる麻雀みたいなポーカーかと思いました。
前提条件がいくつかあるのでご説明をば。
①カードは毎勝負ごとに新しいカードを使用(非エコ
②シャッフルの方法はヒンズーシャッフル(普通のまぜかた)とリフルシャッフル(ちょとかっこつけたいまぜかた)の二種類を採用
③ヒンズーシャッフルの場合、何枚目でカットするかを勝負する人が互いに指定する。
あとはだいたい一緒。
で、ここで重要なのがジョーカーの位置。
ジョーカーさえあれば、簡単に3カード以上の手が作れてしまうということで、ジョーカーをゲットするのにみんな躍起になるわけですね
で、先に相手チームがジョーカーの位置を見極める方法を編み出し、ジョーカーを操るのですね
でも主人公チームはそれがなんなのかわからない。ジョーカーがどこにあるかわからない。
なぜだあああなぜわかるんだああああああと思いながらハラハラして見てました
そして勝負は相手チーム優勢のまま最終局面へ。
ラストバトルの時、
相手チームの人はジョーカーをゲットしたので、ついつい自分がジョーカーをゲットできた方法を言ってしまうんですね、まあみんなそれが気になってるわけですが
で
その方法がね
「俺はボクサーだ!動体視力がいいんだ!!だからジョーカーが見える!!」
く だ ら な い だ ろ と 。
俺はガンダムだ!ニュータイプだ!くらい言ってくれれば納得したのに。
で、そこで考えたのですがね。
これはライアーゲームだからこういう結末だったのだと。
というわけで↓
☆遊戯王の場合
主:くっ…どんな苦境に立たされても俺は諦めない!!!城之内君と約束したんだ!!最後の最後まで諦めない!!そしてまた!!デュエリストとして再び会おうと!!!!!
俺は…
カードを全部チェンジだ!!!!!!!!!
ドロオオオオオオオオオオ!!!!!!!
ふっ…
ふふふっ…
これが俺と城之内君の友情の力だあああああああああ!!!!
フォオオオオオオオオオカーアアアアアアアアアアアドオオオオオオオオ!!!!
ずばびあぶあぶあああああああああああああああん
相手:俺が…負ける…闇のゲームで…
主:待ってろよ、事務局!!!
☆カイジの場合
相手:ククク…カカカ…!!!キキキ…コココ…!!この勝利は必然、カイジ君が負けるのは必定……!!!…ククク…!わかるはずもない、この私のトリックが見破れるはずはない…!!所詮貴様らはゴミ!社会のクズ…!しぼれるだけしぼりとられたら後は捨てられる事に何の疑問があろう…?ククク…
ざわ…
ざわ…
カ:(何かしらのイカサマがあることは確実…!畜生…!緊張して手に汗が…汗…!!!!?)
てぃてぃてぃーーーーーーーん
カイジに電撃走る
相手:ほれ…早くしてくれんかのう…?カードを持つ手が重くてのう…(カイジ君の手が2ペア止まりなのは鏡から得た情報で筒抜けじゃわい…ククク…)
カイジ:コールだ…っ!上限いっぱい、30枚…!くたばれ、怪物…!
相手:よかろう…ククク…息の根を止めてくれる…(キキキ…!コココ…!わしのフルハウスでなあ…)
相手、開示…
でんっ!
Kのフルハウス!!
ざわ…
ざわ…
カイジ、開示…!
でんっ!
Aの4カード!!!
相手:ぬああああああああぜだああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!
カイジ:あんたが鏡で俺の手を見ていたのは知っていた…それを利用しただけだ…
これ元ネタ金と銀だったっけ?なんだか忘れたw
ここから何が言えるか
遊戯王
相手が人間的に汚いのがデフォ
遊戯は正々堂々勝負を挑み、ヒキの強さで勝つ
カードを引くときは「ドロー!」と言う
カイジ
相手がイカサマ使ってるのがデフォ
カイジはそれを逆手に取って勝つ
カードを見せるときは、「カイジ、開示…」とナレーションが流れる
ライアーゲーム
相手が目がよいのがデフォ
主人公は論理的思考のみを頼りに勝利の理論を組み立て、それが見事にハマる。
よく考えると常勝ではない事がわかるけど、それをあたかも常勝のように言うのがライアーゲーム流。
あとなにがあるかなー?
もっといろいろ考えられそう。w
※17ポーカーとは
A×4、K×4、Q×4、J×4+ジョーカー1枚の計17枚でやるポーカー。
ちなみに私は手札が17枚でやる麻雀みたいなポーカーかと思いました。
前提条件がいくつかあるのでご説明をば。
①カードは毎勝負ごとに新しいカードを使用(非エコ
②シャッフルの方法はヒンズーシャッフル(普通のまぜかた)とリフルシャッフル(ちょとかっこつけたいまぜかた)の二種類を採用
③ヒンズーシャッフルの場合、何枚目でカットするかを勝負する人が互いに指定する。
あとはだいたい一緒。
で、ここで重要なのがジョーカーの位置。
ジョーカーさえあれば、簡単に3カード以上の手が作れてしまうということで、ジョーカーをゲットするのにみんな躍起になるわけですね
で、先に相手チームがジョーカーの位置を見極める方法を編み出し、ジョーカーを操るのですね
でも主人公チームはそれがなんなのかわからない。ジョーカーがどこにあるかわからない。
なぜだあああなぜわかるんだああああああと思いながらハラハラして見てました
そして勝負は相手チーム優勢のまま最終局面へ。
ラストバトルの時、
相手チームの人はジョーカーをゲットしたので、ついつい自分がジョーカーをゲットできた方法を言ってしまうんですね、まあみんなそれが気になってるわけですが
で
その方法がね
「俺はボクサーだ!動体視力がいいんだ!!だからジョーカーが見える!!」
く だ ら な い だ ろ と 。
俺はガンダムだ!ニュータイプだ!くらい言ってくれれば納得したのに。
で、そこで考えたのですがね。
これはライアーゲームだからこういう結末だったのだと。
というわけで↓
☆遊戯王の場合
主:くっ…どんな苦境に立たされても俺は諦めない!!!城之内君と約束したんだ!!最後の最後まで諦めない!!そしてまた!!デュエリストとして再び会おうと!!!!!
俺は…
カードを全部チェンジだ!!!!!!!!!
ドロオオオオオオオオオオ!!!!!!!
ふっ…
ふふふっ…
これが俺と城之内君の友情の力だあああああああああ!!!!
フォオオオオオオオオオカーアアアアアアアアアアアドオオオオオオオオ!!!!
ずばびあぶあぶあああああああああああああああん
相手:俺が…負ける…闇のゲームで…
主:待ってろよ、事務局!!!
☆カイジの場合
相手:ククク…カカカ…!!!キキキ…コココ…!!この勝利は必然、カイジ君が負けるのは必定……!!!…ククク…!わかるはずもない、この私のトリックが見破れるはずはない…!!所詮貴様らはゴミ!社会のクズ…!しぼれるだけしぼりとられたら後は捨てられる事に何の疑問があろう…?ククク…
ざわ…
ざわ…
カ:(何かしらのイカサマがあることは確実…!畜生…!緊張して手に汗が…汗…!!!!?)
てぃてぃてぃーーーーーーーん
カイジに電撃走る
相手:ほれ…早くしてくれんかのう…?カードを持つ手が重くてのう…(カイジ君の手が2ペア止まりなのは鏡から得た情報で筒抜けじゃわい…ククク…)
カイジ:コールだ…っ!上限いっぱい、30枚…!くたばれ、怪物…!
相手:よかろう…ククク…息の根を止めてくれる…(キキキ…!コココ…!わしのフルハウスでなあ…)
相手、開示…
でんっ!
Kのフルハウス!!
ざわ…
ざわ…
カイジ、開示…!
でんっ!
Aの4カード!!!
相手:ぬああああああああぜだああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!
カイジ:あんたが鏡で俺の手を見ていたのは知っていた…それを利用しただけだ…
これ元ネタ金と銀だったっけ?なんだか忘れたw
ここから何が言えるか
遊戯王
相手が人間的に汚いのがデフォ
遊戯は正々堂々勝負を挑み、ヒキの強さで勝つ
カードを引くときは「ドロー!」と言う
カイジ
相手がイカサマ使ってるのがデフォ
カイジはそれを逆手に取って勝つ
カードを見せるときは、「カイジ、開示…」とナレーションが流れる
ライアーゲーム
相手が目がよいのがデフォ
主人公は論理的思考のみを頼りに勝利の理論を組み立て、それが見事にハマる。
よく考えると常勝ではない事がわかるけど、それをあたかも常勝のように言うのがライアーゲーム流。
あとなにがあるかなー?
もっといろいろ考えられそう。w
コメント
駆け引きが好きなんだな。
そうだね、まさにそうw
駆け引きが命って感じw
それを下支えしてるものが今回は眼の良さだったってだけの話か…