春だからか！春だからなのか！！

○ただの文句

春になると頭沸いてるのが増えるっていうけど

「もし子供が出来たら愛歌って書いてラブソングって名前にしたい」
て昨日西野○ナって人が言ってた。断っておくが、キングコング西野とは無関係。
（参考資料＝写真）


アイカじゃいけんのか！
アイカじゃいけんのか！
aikaは…ちょっと意味違ってくるけど
（参考資料：http://ja.wikipedia.org/wiki/AIKa）

全国に向けて「頭沸いてます＾－＾」って言ってるようなもんだろ…これ…

当然、
一同「ええっ…ラブソング…？」っていう反応

つよし「あいうたちゃんでもええんちゃう」

西野「でも今どんなふうに読ませてもOKなんですよ」



うん、知ってる。


あいうたちゃんでも十分アウトだけど。

ラブソングちゃんは１球目でスリーアウトチェンジゲームセットサヨナラ満塁ホームランです。

NIシオなんじゃないのこの人（アクセントはNI）

じゃあアレか

「天使の落し物」って書いて「ウンコ」って読ませてもいいのか！



○考察していきたいけど…

なんでそんな名前にしたがるんだろう。
ホントのところは本人しか知らないけども、まあちょっと考えてみるか。

1回保存しておいてもうちょっとしたら書く！！（何



○人とは違う「何か」

ナンバーワンにならーなくーてーもーいい
もーともーとーとーくべーつなーオーーーンリーーーワーーー

という事じゃないかという推論。

No.1を目指す事が全てではない
↓
元々、「私」という存在は唯一無二である
↓
周囲にも知らしめたい
↓
見た目で分かるようにしたい
↓
名前だ！


という思考回路じゃないかと推論

勝手に「オンリーワンになりたい」願望が根底にあると仮定して話を進めちゃうけどいいよね


というか、

そういうキチガイじみた名前をもたない人にこそ「もともと特別なオンリーワン」という言葉は響いて聞こえるのではないか。

なぜならば、

「花屋の店先に並んだいろんな花」が

チューリップ　チューリップ　チューリップ　愛歌（ラブソング）

だとしたら、愛歌（ラブソング）という花は既に異彩を放っている。
これ以上特別になる必要はない。十分気も違えている。


まま、しかしながら

最近花屋も棚卸しで品揃えが変わってきて、


光宙（ぴかちゅう）　和源（わーげん）　愛歌（ラブソング）　園風（ぞふぃー）


という花々が並んでいたとすると

頑張って咲いた花はどれも「気が違えているから」仕方ないね

なんて事になりかねないと思うのだが
そうなると今度はどこでオンリーワンを目指すんだろうねえ。




周りにこんな名前つける人間がいないのがせめてもの救いか
いまいちリアリティ感じれてない自分がいるね