ルル「なに、簡単さ」
シャーリー「?」
ルル「僕とニセモノが戦えばいい」
ルル「もちろん、チェスでだ」
シャーリー「えええええっ!!」
(そ、そそそそ、そんなんで決められたら私のさっきまでのトキメキや動揺はどこへぶつけたらいいのよ!ま、まあ確かに?ルルほどのチェスの腕前をもった人はなかなかいないってのはわかるわよ?でもでも、それじゃ私の立場ってもんがないじゃなーいー!)
CC(ふむ、考えたな…いや、妥当なところか)
ルル(咲世子、これから俺の言うとおりにしろ)ぱくぱく
咲世子ルル(かしこまりました)
シャーリー「その提案は却下します!」
ルル「ああ、わかっ…なにーっ!!」
シャーリー「本物のルルはお嫁さんである私が決める権利があるの!ね!?CCさん!?」
CC「あ、ああ…」
シャーリー「じゃあ、だいいちもーん!」
ルル「ゴクリ…」
ルル(馬鹿な!これで全てがパアだ!くそっ!まだだ!この流れの中で勝機を掴んでみせる!)
シャーリー「ルルの好きなゲームはなんでしょー!!」
ルル「…」
咲ルル「…」
ルル×2「チェスだ」
シャーリー「せーかーーーい!」
シャーリー「だいにもーーん!!」
ルル(おかしい…シャーリーの性格はこんな…)
シャーリー「ルルの好きな人は誰でしょーーー!?」
ルル「う!!」
咲ルル「…!!」
ルル(そうきたか…いや、この展開も予想していた!だが、有効な手立ては一つしかない…)
ルル×2「言えないよ」
シャーリー「せーーかーーーい!ルルならそういうと思ってましたーーー!!」
ルル(やはりおかしい…なんだ…?この胸騒ぎは…)
シャーリー「では最終問題です…」
ルル「ごくり」
シャーリー「私の…好きな人は誰でしょう?」
ルル「!!!!!!!!」
つづくとおもう
シャーリー「?」
ルル「僕とニセモノが戦えばいい」
ルル「もちろん、チェスでだ」
シャーリー「えええええっ!!」
(そ、そそそそ、そんなんで決められたら私のさっきまでのトキメキや動揺はどこへぶつけたらいいのよ!ま、まあ確かに?ルルほどのチェスの腕前をもった人はなかなかいないってのはわかるわよ?でもでも、それじゃ私の立場ってもんがないじゃなーいー!)
CC(ふむ、考えたな…いや、妥当なところか)
ルル(咲世子、これから俺の言うとおりにしろ)ぱくぱく
咲世子ルル(かしこまりました)
シャーリー「その提案は却下します!」
ルル「ああ、わかっ…なにーっ!!」
シャーリー「本物のルルはお嫁さんである私が決める権利があるの!ね!?CCさん!?」
CC「あ、ああ…」
シャーリー「じゃあ、だいいちもーん!」
ルル「ゴクリ…」
ルル(馬鹿な!これで全てがパアだ!くそっ!まだだ!この流れの中で勝機を掴んでみせる!)
シャーリー「ルルの好きなゲームはなんでしょー!!」
ルル「…」
咲ルル「…」
ルル×2「チェスだ」
シャーリー「せーかーーーい!」
シャーリー「だいにもーーん!!」
ルル(おかしい…シャーリーの性格はこんな…)
シャーリー「ルルの好きな人は誰でしょーーー!?」
ルル「う!!」
咲ルル「…!!」
ルル(そうきたか…いや、この展開も予想していた!だが、有効な手立ては一つしかない…)
ルル×2「言えないよ」
シャーリー「せーーかーーーい!ルルならそういうと思ってましたーーー!!」
ルル(やはりおかしい…なんだ…?この胸騒ぎは…)
シャーリー「では最終問題です…」
ルル「ごくり」
シャーリー「私の…好きな人は誰でしょう?」
ルル「!!!!!!!!」
つづくとおもう
シャーリー(本物のルルを見分けることができれば、もっと私を意識してくれるようになるかもしれない)
シャーリー「私…やります!」
一同「おおお!」
シャーリー「こんなの簡単よ!私とルルしか知らないことを言えばいいんだわ!」
カレン「ビキ」
CC「む」
ロロ「ハァ?」
シャーリー「えーっと…その…」
シャーリー(どどどどどうしよう!質問する内容考えてなかった…!まさか「私のお父さん○した人だーれだ?キャピ」なんて言えないし…)
ルル(チッ…状況によって32の逃走ルートがあるが、うち数通りはすでに使えない…ここは今後の学生生活を第一に考えなければならない!いや、俺はやれる!俺はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア!絶対遵守の力を持つ…ゼロだ!!)
カレン(シャーリーとルルーシュしか知らないことって何よ…帰ったら問い詰めてやる)
CC(ふむ…もう少しこの状況、楽しむとしよう)
ロロ「兄さん!僕なら、この僕のギアスなら兄さんを救えるよ!僕を兄さんの剣として使ってくれ!そしてその剣を兄さんという鞘に収めさせてくr」
ルル「ロロ、声が出てるぞ」
ロロ「ハッ!」
ルル(しかし確かにそうだ、ロロを使えば状況の打破はできる。が、それは問題の先送り以外の何物でもない!これ以後の学園生活なしに黒の騎士団はあり得ない!ここは…)
ルル「シャーリー、一つ提案がある」
シャーリー「えっ?」
きっとつづく
シャーリー「私…やります!」
一同「おおお!」
シャーリー「こんなの簡単よ!私とルルしか知らないことを言えばいいんだわ!」
カレン「ビキ」
CC「む」
ロロ「ハァ?」
シャーリー「えーっと…その…」
シャーリー(どどどどどうしよう!質問する内容考えてなかった…!まさか「私のお父さん○した人だーれだ?キャピ」なんて言えないし…)
ルル(チッ…状況によって32の逃走ルートがあるが、うち数通りはすでに使えない…ここは今後の学生生活を第一に考えなければならない!いや、俺はやれる!俺はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア!絶対遵守の力を持つ…ゼロだ!!)
カレン(シャーリーとルルーシュしか知らないことって何よ…帰ったら問い詰めてやる)
CC(ふむ…もう少しこの状況、楽しむとしよう)
ロロ「兄さん!僕なら、この僕のギアスなら兄さんを救えるよ!僕を兄さんの剣として使ってくれ!そしてその剣を兄さんという鞘に収めさせてくr」
ルル「ロロ、声が出てるぞ」
ロロ「ハッ!」
ルル(しかし確かにそうだ、ロロを使えば状況の打破はできる。が、それは問題の先送り以外の何物でもない!これ以後の学園生活なしに黒の騎士団はあり得ない!ここは…)
ルル「シャーリー、一つ提案がある」
シャーリー「えっ?」
きっとつづく
ルルーシュ「付き合うならカレン、嫁にするならシャーリー、C.C.は愛人だな」
ロロ「兄さん!僕は!?」
ルル「貴様など家族同然の大切なボロ雑巾だ」
ロロ「はうっ!褒めてるのかけなしてるのかわからないけど何かいけない世界に足を踏み入れてしまいそうだよ兄さん!」
シャーリー「ロロくん、それ絶対けなされてるから」
ルル「零れた牛乳を優先的に拭かせてやる」
CC「まさにボロ雑巾だな」
ルル「おお、愛人一号ではないか」
CC「勝手に愛人などにするな」
ルル「永遠に尽きるのことのないピザを約束しよう」
CC「愛人一号だが何か」
シャーリー「ああっ!あっさり買収されて!」
カレン「こほ、こほ」
ルル「おや、恋人のご到着かな」
シャーリー「カレンさん、聞いて聞いて!かくかくしかじかでね…」
CC「時代を感じるな、かくかくしかじかとは」
ととん、とん、とん…
カレン「こほ、こほ…(後で話があるわ…)」
ルル「お、おう」
CC「モールス信号か、どんどんバケモノじみていくな」
がららっ!
ルル「やあ、みんなおは…」
一同「ルル!?」
ルル?「ルルーシュ様!!」
ルル(ちぃっ!迂闊だった!今朝から咲世子の姿が見えないと思ったらこういうわけか!今日は俺が登校すると伝え忘れた…!反ブリタニア活動のせいで録りたまった仮面ライダーウィザードを見ながら寝落ちしたせいだ!)←仮面とマントに親近感を持っている
ルル?(いかが致しましょう…?)
ルル(慌てるな、咲世子…ここは思い切って…)
ルル「でたな!ニセモノ!」
ルル?「遅れてきて何を言う…貴様こそニセモノだ」
ルル(ナイスだ!咲世子!)
CC「ふっ…少しこの茶番劇に付き合ってやるか…」
CC「これは嫁に決めてもらうしかないな」
シャーリー「えっ」
CC「本物のルルーシュを」
シャーリー「えええええええ!!!」
つづく…のか?
ロロ「兄さん!僕は!?」
ルル「貴様など家族同然の大切なボロ雑巾だ」
ロロ「はうっ!褒めてるのかけなしてるのかわからないけど何かいけない世界に足を踏み入れてしまいそうだよ兄さん!」
シャーリー「ロロくん、それ絶対けなされてるから」
ルル「零れた牛乳を優先的に拭かせてやる」
CC「まさにボロ雑巾だな」
ルル「おお、愛人一号ではないか」
CC「勝手に愛人などにするな」
ルル「永遠に尽きるのことのないピザを約束しよう」
CC「愛人一号だが何か」
シャーリー「ああっ!あっさり買収されて!」
カレン「こほ、こほ」
ルル「おや、恋人のご到着かな」
シャーリー「カレンさん、聞いて聞いて!かくかくしかじかでね…」
CC「時代を感じるな、かくかくしかじかとは」
ととん、とん、とん…
カレン「こほ、こほ…(後で話があるわ…)」
ルル「お、おう」
CC「モールス信号か、どんどんバケモノじみていくな」
がららっ!
ルル「やあ、みんなおは…」
一同「ルル!?」
ルル?「ルルーシュ様!!」
ルル(ちぃっ!迂闊だった!今朝から咲世子の姿が見えないと思ったらこういうわけか!今日は俺が登校すると伝え忘れた…!反ブリタニア活動のせいで録りたまった仮面ライダーウィザードを見ながら寝落ちしたせいだ!)←仮面とマントに親近感を持っている
ルル?(いかが致しましょう…?)
ルル(慌てるな、咲世子…ここは思い切って…)
ルル「でたな!ニセモノ!」
ルル?「遅れてきて何を言う…貴様こそニセモノだ」
ルル(ナイスだ!咲世子!)
CC「ふっ…少しこの茶番劇に付き合ってやるか…」
CC「これは嫁に決めてもらうしかないな」
シャーリー「えっ」
CC「本物のルルーシュを」
シャーリー「えええええええ!!!」
つづく…のか?